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2008年8月25日(月)
帝王切開死事故

先日、福島県大野病院で起こった帝王切開死事故の判決があった。
この事故は単純な医療事故であるのに、こんなに話題になったのは事故を起こした医師が警察に逮捕されたと言うことである。
この症例は全前置胎盤で大量の出血は予想できることであり、子宮摘出する可能性がることを術前に説明することは当たり前であり、
出血が止まらなければ速やかに子宮を摘出することが妥当だと思われる。
しかし、このような場合警察がでてくるのは許されないことである。
まず、疑問があるときは、主治医に説明を求めて、それでも納得できない時は民事裁判に訴えるのが普通の順序だと思われる。
元気だった娘さんが帰らぬ人になってるのだから、過失は間違いなくあると思われる。
裁判後の会見はまず相手の父親に誠実に謝るのが一番だと思います。

2008年8月19日(火)
4103

この番号はわたしの車の番号です。語呂合わせで「良いお産」という意味でつけました。
最近よく考えます。良いお産とはどのようなお産をいうのか?と。
わたしは思います。元気な赤ちゃんをお母さんに授けることだと。
妊婦さんの中にはいろんなことを言う人がいます。お産の時外陰部を切らないでとか、吸引分娩をしないでとか。
その行為が元気な赤ちゃんを産むためのことならわたしは積極的にします。
お産は自然分娩が一番いいのは当たり前のことです。
しかし、それは何もかもが正常にいった時のことです。
何か赤ちゃんに問題が起こった時にはできるだけ早くだしてやることが大事です。
会陰切開や吸引分娩をためらったことで赤ちゃんが悪くなったら最悪です。
元気な赤ちゃんを授けることが「4103」だとわたしは考えます。